人生の一齣                                                     

私の趣味は「継続は力なり」の言葉どおり、一度始めたら納得が行くまで絶対止めないことが特徴であり、クラッシックギタ-は8歳の時始め舞台衣装は7着、シルクのブラウスも高価なものである。10本目のギタ-で数年前広島国際会議場フェニクスホールで1500人余りの観客の中独奏を始め、リ-ガロイヤルホテル広島、八丁堀シャンテなどで演奏、俳句歴二十数年、月二回の海光俳句会の教室を主宰している。俳句は正岡子規以前は[俳諧]と呼ばれ、子規以降が[俳句]となった。俳句は心の俳諧、心の諷詠で客観写生、季物、季感、季語、季題、そして季感の芽生え、詩情の陶冶と詩情の涵養に資すること。又、天地自然の美しさを歌し、人間生活の哀感を詠嘆する。又、詩吟水真流は二十代で始め、写真歴は40年、事務所に暗室を持ちコンテスト等で賞金稼ぎまでに及んだ。

現在は[真友会]という写真クラブを主催している。私は仕事も一つの趣味だと解釈している。音楽は音とリズムを通して感性を養い、俳句は常住座臥の日常生活環境を客観写生で豊かに湛えられていることに留意する姿勢。写真はファインダ-を通して[光と影]物を大切に見る目と感動、いづれも到達する所は一緒、これが設計に役立っている。この世に存在している限り、すべて何事も人生は[芸術]だと思っており、朝起きて寝るまでは毎日が芸術の中で楽しい無駄のない日々を送った方が有意義で得だと思っている。気が付いてみると、有限会社 川西建築設計事務所を開設して42周年目を迎えるに至った。

                 一句 「 夏 霧 の  三 界 見 ゆ る  灯 と も  」

 

 広島市南区黄金山町黄金山山頂より夜景、中程左側はプリンスホテル、一番奥は大竹岩国方面

                           

 



 安芸の宮島、厳島神社の回廊の下

                             

 



広島城の夜景        左はアーバン・グランドタワ-、右はリ-ガ-ロイヤルホテル広島

                             

 



島根県アクアス水族館の日本海の海辺