私のお気に入り                       ㈱砂原組  三谷光司

現在、人との御縁を頂き「アンジュヴィオレ広島」の事業GMをボランティアでさせて頂いています。



         (↑ 写真をクリックすると、鮮明な写真が見れます)

最初は、横川の街づくりとして「横川をもっと元気にする会」と言う任意団体を立ち上げたことが発端です。まず、街づくりをしていく上で、現在埋もれている3つの種を探し、芽を出させる事にしました。

1、かよこバス活用委員会(日本初の国産乗り合いバスを復元し活用)

2、サッカータウンプロジェクト(シャトルバス発着でサッカーを愛する人をもてなす)

3、アートスクエアープロジェクト(市立大(芸術)の学生にインキュベーターの役割)

です。

この中の「サッカータウンプロジェクト」を進めて行く中で、やる事なす事うまく行かず、それでもあきらめずにチャレンジしている中で昨年の春にサッカー関係者から「なでしこリーグを目指すクラブチ-ム立ち上げ」の話を頂き、「アンジュヴィオレ広島」というクラブチームが結成されました。アンジュは天使でヴィオレは紫で『紫の天使』と言う意味です。これも広く公募した中から選ばれました。

話は前後しますが、チーム結成の準備段階で「なでしこ」による去年7月17日のワールドカップ優勝がありチーム結成準備が加速しました。

全力疾走に近い駆け足で、昨年中にNPO法人の認証を頂き、今年度4月に広島県Aリーグへ参戦しました。(3月31日初練習し4月15日初戦)そして10月28日の最終戦で広島県Aリーグ全勝優勝。さらに11月18日に行われた中国リーグチャレンジ戦で優勝し、来年度の中国リーグ参入を果たしました。

劣悪な女子サッカーの環境

昨年ワールドカップ優勝、今年のロンドンオリンピック銀メダルにもかかわらず、広島県における練習環境は非常に悪いです。

     

この写真は、中国リーグチャレンジ戦の決勝戦が行われたグランドです。しかも対戦チームは組み合わせが悪く前日1試合行い、当日は午前と午後の2試合を行いました。

この様な環境で行われています。よく勘違いされるのが、男子サッカーの環境です。当然ですが、男子と同じではありません。

アンジュヴィオレ広島の選手も監督も日中は働きながら夜(19:00~21:00)練習し、土日は公式戦や練習試合(遠征)があります。そしてNPO法人の全ての関係者がボランティアで運営しています。

現在でも小学校では男子と一緒に練習できますが、中学校から性差があり一緒にはできません。にもかかわらず、中学校に女子のサッカークラブが無いのが現状です。そのためサッカーを続けていく事をあきらめたり他県に出るという状況で、広島に良い選手が残らずクラブチームもできないという悪循環になっていました。現在、小学生を中心としたサッカースクールを展開しており、今後中学校を含め「なでしこ」を目指す子供たちに夢と感動を持てる環境整備を行って行きたいと考えています。以上が広島県における女子サッカー界の現状です。

最後までお読み頂きありがとうございました。もし、御賛同いただける方がおられましたら是非、賛助会員(個人と団体)に御入会頂ければ幸甚です。

今年は、広島のサッカー界にとってサンフレッチェJ1優勝という大変な追い風が吹きサッカースタジアムも市内中心部に創る動きが始まりました。

これも広島に『紫の天使』が舞い降りたお陰ではないでしょうか!

 

アンジュヴィオレ広島のホームページ http://angeviolet.com/

NPO法人広島横川スポーツ・カルチャークラブでは、アンジュヴィオレ広島の活動を応援いただける賛助会員を募集しております。

個人会員 年会費5,000円、団体会員 年会費50,000円です。

お申し込み方法はこちらから http://angeviolet.com/sanjyo/